今まで使っていたbloggerのテンプレートは、単に記事だけを並べるなら割とよく使えるのだが、よくよく見ると自己紹介とプロフィールがどこにあるかさっぱりわからなかった。
今回から、典型的な右情報左記事のテンプレートにしてみた。自己紹介とプロフィール、月ごとの記事一覧があるやつだ。色味はブラウン&グレイの落ち着いた感じでかえず。
あとはタグ一覧でも出すか。今のところタグ一覧があっても役立たないのでおいおい。
2014年6月25日水曜日
2014年6月16日月曜日
Unityゲーを作ってみた話
Unityでゲームを作ってみた
Uploaded on : Shoot To Alive (Unity Game Uploader)
Unity Game Uploader 管理人の south さまに感謝
作ってみて
C#の経験はあってそこは苦にならなかった。Unityでのゲームの作り方については、いまいち探し方がわからず、結構苦労した。後々よくまとまったリンクページなどを見つけたが、、、。それはまた今度紹介する かもしれない
キャラクタの代わりにカプセルのオブジェクトを、とりあえず柱としてシリンダーを、敵の変わりにキューブを、、、となんとなくオブジェクトを並べて、動きのコーディングをするだけでゲームっぽくなるのには本当にわくわくした
キャラクタの見た目作りについては、一切放棄した。アセットストアの使い方は覚えて、Unity-Chan とフリーアセットの人型モデルの扱い方はわかったのだが、今回のゲームではプリミティブなオブジェクトのみで構成した
音は、、、さすがにまったく無しには出来なかった。プレイしてもこれっぽっちも面白くないのである、、。というわけで、効果音だけはつけることにした。ところがこれが1.5週間ぐらいを費やしてしまった。フリー効果音サイトの音から探すにしても、選ぶに選べなかったのであった。
本のご紹介
「ゲームの作り方 Unityで覚える遊びのアルゴリズム」
個人的に役立ったのは、シューティングのロックオン処理である。というかそれを目的にこの本を買っている。メッシュをupdate で生成だと、、、なんだと!ロックオンリストで判断、、なるほど!角度を変えて前進は変えない、、そういうことか! みたいな。
うーん、アフィリンクを張ったのはいいが、これは実物をちゃんと見ないと人を選ぶなあとか思う
- 断じて初心者向けではない。
- C#の書き方はなんとなく知っていること
- 実際にさわってブロック崩し(公式チュートリアル)ぐらいは試したことがあること
- 具体的な名前がわかれば公式リファレンスを基点にやり方を調べ、考えられること
- Unityを作ってゲームを作ってみようと思った、サンプルは試したが
じゃあxxは具体的にどうしよう?と思った人に向く - マウスでものを選ぶ(パズル他)
- 敵をロックオンする(シューティング)
- タイミングでスコアが変わる(音ゲーてきな)
- それ以外にも、Unityのちょっとゲーム的な使い方について勉強になることが多い
- 慣れてくると逆にその程度のことはわかるよ!ってなる気がしてならない
- その場合サンプルが参考になるかも。
- 一通り完成したミニゲームの規模
- リファレンスにはならないなあ。
- なお、物理エンジンの利用は一般的な範囲に収まる模様
- 移動はtransformの直接変更、velocityの直接変更で行っていることが多い
個人的に役立ったのは、シューティングのロックオン処理である。というかそれを目的にこの本を買っている。メッシュをupdate で生成だと、、、なんだと!ロックオンリストで判断、、なるほど!角度を変えて前進は変えない、、そういうことか! みたいな。
うーん、アフィリンクを張ったのはいいが、これは実物をちゃんと見ないと人を選ぶなあとか思う
2014年6月7日土曜日
せっかくなので開始宣言第04期
Unityはじめました。
はやってるらしいっすね!ぼくもやってみるっす!
でもすごく遅い上にモノを作る前に挫折する予感
ま、まあ、それはおいといて
ところでUnityな理由に関して
なんでか?A:たまたましっていた
出来上がるゲームのクオリティは、正直そんなに印象が良くない(笑)いや、Unityは評価するし、恩恵を預かっているのだが、たまたま遊んだUnity製と喧伝されているゲームが
- そもそもグラフィックのクオリティが高くなく、ゲームとしても作りこみが甘い
- <= それだけ気軽にゲームを作って公開できるということで理解できる
- Unity製ですと宣伝されていたゲームで、とてもクオリティが高いゲームを知っている
のだが、他のゲームに比べても(同じ会社のゲームと比べても)
メモリ使用量が著しく多い - <= 単に貧弱な端末を使っていただけということなのかも。
- iPadでサンプルゲームを遊ぶが、ゲームとしてのつくり込みが甘く面白くない ハハ
- <= どう見ても技術サンプルでした本当にありがとうございました
と、ついつい良くないイメージを先に書いてしまった。
反面で、いざ作り始めてみて
- ゲーム開発プラットフォームの力を強く痛感する
設定を増やして、動作を増やして、簡単なコードを書くだけで
なんかそれっぽいう動きが出来上がる! - すぐうごくものが出来上がるので
足りないところがすぐ見える
出来たことがすぐわかる - WebPlayer, Platformに iOS, Androidと一通り抑えつつも
PS3やらWiiやらにもデプロイできる。
少なくともしばらくは最新プラットフォームへの対応をしてくれそうという期待が出来る
なにしろイテレーションが早いのが感動的。自前でゲームを作ろうとしてあっという間に挫折した経験があるので、ベースを作るより前に動くものが出来る、、、。なんかぐっと来るものがある。
経験上、あと60日ぐらいは興味の生存期間がある。その間に何かひとつぐらいは形にしたいものであると思う
第03期の期間情報メモ
2014/06/06 開始を宣言。
その間にしていたこと
「ipadを買った、ゲームにはまった」
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