2013年2月26日火曜日

ゲームしてましたがなにか

windows 8 がもはやゲーム機になりつつある
ストアから入手できるゲームのいくつかを遊んで、いずれもなかなか面白かったである。

  • マインスイーパー
    • 思いのほかタッチUIとあっている。よく工夫されている。タッチの誤反応に注意
    • デイリーチャレンジがなかなかよくできている。
  • TapTiles
    • 上海のスピード特化型。ゲームが立体的
    • これもデイリーチャレンジがよくできている。土日のチャレンジが難易度高し
    • 色ブロックだけになるチャレンジは少しイライラする。色見分けられんわ!
  • Pacman Chanpionship Edition(有料)
    • XBOXより移植作品。実は有名作、いくつか賞を取っているらしいぞ!
    • アーケードのパックマンしか知らない自分はこのゲームの疾走感、好き
    • フレンドを増やさないとランキング比較できないらしい。ちょっと悲しい
  • Wordaments
    • 4x4のアルファベットパネルから単語を見つけ出す
    • 単語力がまず必要、単語力があってもなかなか難しそう
    • 一方的にライバル認定できる「Frenemy」登録ができる。
      • 同じ問題を解いていれば比較できるみたいだ。けっこう面白い
      • いろんな国の人、知らない人を登録しまくる。勝つと少しうれしい
  • Adera
    • プレインストールされていたゲーム。
    • アドベンチャー。脱出系ゲームと思えば間違いない。
      • ステージも目標も脱出系とは違うけどね
    • フリーなのはエピソード1の完了まで。その先は購入してね!ということらしい
    • 後述のMashroomAge よりも謎解きが凝っている。あと動作が比較的軽い
    • 日本語吹き替えがあるのはさすがというべきか
    • パズルの救済あり。ヒントあり。ヒントを連続使用しようとすると有料になる
  • MashroomAge
    • 「I Spy」のインタラクティブ版
    • Aderaと比べてしまうと少しイライラする操作感だが十分楽しめる
    • 日本語表示音声英語で、英語教材として使えるのではなかろうか
  • Solitaire Collection
    • ソリティア。5種類のゲームをまとめている
    • 3つは今までもあった。今までの「ソリティア」は「クロンダイク」熊印である
      • スパイダーソリティア = スパイダー
      • フリーセル = フリーセル
    • これもデイリーチャレンジあり。
ゲームを遊んでみれば、Windows ストアアプリから「収益を得るヒント」をいくつか得ることができる。ポイントは「売るだけで満足しないこと」ではなかろうか。加えて、「お金を払わなくても遊べる線をはっきりさせること」も。

  • 宣伝。デイリーチャレンジは開始前に宣伝が出るし、選択画面でも宣伝が出る
    • 出しすぎてうっとうしくないことが重要。
    • 目につかなければ意味がないのも重要
  • デイリーチャレンジのような毎日の達成目標
    • 飽きる要因の一つ「新鮮味がなくなる」をある程度回避できる。
    • 自動生成の完全ランダムが基本モードなら可能。
    • ある程度の目標と制約をつけたモードを提供すること。
  • オンラインフレンド登録。競争要素。XBOX LIVE
    • 明示的なフレンド、友人要素
    • 登録なしでもオンラインランキングはネットワーク連動の基本と思われる
    • オンライン対戦はまだ体験していないな
  • 体験版。
    • PacmanCEのすごくかっこいい要素として、体験版のフェードアウトの仕方がある
      • 一定時間たつと、自然にプレイが終了し、デモ&宣伝に入る。秀逸
あとそもそも遊んでもらえるかというのもポイント。ストアだとあっという間に埋もれる。実際に面白くないものもあるだろうけれど、そもそもなんだか「アイコンとタイトルが面白くなさそうな雰囲気」のゲームは手を出す気にすらならないという現実。


ところで。木更津高専の学生さん(?)が製作者としてクレジットされている「Apple Shoot」なんでかじられていないかはいろいろな皮肉というか何かのめたふぁというか、超えてはいけない最低限のラインということではなかろうかと思われる。飽きるのは早いが、ゲームとしてよく作られていると思った。これは宣伝はつけたかったですなあー

2013年2月18日月曜日

Windows 8 今のところの雑感

今までの感触とか偏見として
  • スマホ市場での勝敗は未知数だが、割と勝ち残りそう
    • 理由:意外と Modern UI が好印象、これはがんばれる予感
    • 問題はデバイスが出るかどうかだよね。
  • アプリケーションはやくでそろわないかな。とくにブラウザ。
    • 早くOperaの Win8 ストア ネイティブ版が出てきてほしい、、、はよ!
  • デスクトップの今後が不安でしょうがない。
    • 理由:Moder UI とデスクトップが相性最悪
      • 今までのデスクトップアプリまでの到達性が悪化している、、、
      • アイコン見つけづらいしさー、ModernUIとマウスってあわないしさー
    • 本音:会社PCはどうなるんだ。
      • いまのところ、Win7を10年は使うのではと感じている
      • 仕事でこれを使わされるのか?まさか慣れるまでやれってのか?
        • 会社って使いづらいものでも慣れるまでやれっていう側面があるよね
          • 、、、そりゃもちろん会社次第だわな
  • 店頭の VAIO Tap 20 がなんかいい。
    • 操作感はWindows8そのものって感じ
    • このでかさがたまらない。そして不思議な未来を感じる
    • 売れるか?しらんがな(´・ω・`)
    • 売れてほしいか? うん。でもWin8じゃなくても
  • そもそもコンシューマPC市場がこの上なく冷え込んでいる現実
    • 店舗のPCコーナーががら空きだぜ!
  • タッチじゃないWin8PCの多さワロス
    • 売れない予感しかしない。売れる要素などどこにも無い!
      • 言い過ぎか。でもあんまり買いたくは無い。
    • タッチ付きのデスクトップ用ディスプレイって ”すごく” 高いんだよねー
Win8, タッチ付きのマシンを1台ぽちった
Asustek タッチ付きPCでは価格COMで2番目に安い。一番目は同一名称 X202Eだが、スペック落ち品であるPentium 987 なるCPUであり大変怪しげであり手を出したくない名前だったのでやめた。うん。完全にAsusの販売戦略に負けているのではないだろうか。

きっとそのうちタッチなしのWindows8PCを買ってしまうんだろうなあとか思って、書いていることと実際の乖離に恥ずかしくなるのではないかと今は思う。

さてと。記念アフィ。またひとつ世の中の仕組みを学んだ

会社PCの未来。

Windows8 に 興味を持つ一番の理由は「会社のPCはいったいどうなってしまうんだろう」ということに対する答えが見えないから。なにせWindows 8 自体がデスクトップ、、、会社PCの主要用途を捨て去ってしまおうとしているから。

、、、と思っていたが、最後に書いているんだけれど、結論は
「あと10年は Windows 7 」理由は Windows 7 Pro, Enterprise のサポート期間が 2020年までだから。新OS,あるいは別のデスクトップOSが台頭するにはあと10年はかかるだろう。

いや、現実は5年程度でうごいているから、きっと、きっと会社OSも5年すればWindows8になる、、、かもしれない!Windows 9 かもしれないけど。Windows Desktop というOSかもしれないけれど。

以下、最初書いた分。
  • 会社のPCはいったいどうなるのか?
    • 当分Win7で十分なのは疑いようが無い。
      • しかし、この先20年生き続けるか?それが一番の疑問
    • Windowsマシンを縛り付けるもの、それは「Office」
      • 変わりは?無い。無いだろ。候補はあっても現実はNOだ
  • 会社PCの未来はどこか?
    • スマホ、タブレットになってゆく?
    • クラウドベースのWebサービスが基本になってゆく?
      • 悪くは無いけれどブラウザ依存な現実
      • それとエラー耐性、通信スピード依存、ローカルマシンの価値はまだある
        • そこは今後の技術しだいなのだが
  • デスクトップOSの未来はどこか
    • Macintosh大躍進?
      • 悪くないと思ってる。Mac Book Pro 全員配布でお願いします
    • Linux大躍進?
      • 最近どうなんだろ
    • Windows 8 のデスクトップがやっぱり主流?
      • 微妙な使いづらさが気になってしょうがない現実
      • 慣れるかな
    • Android 大躍進?
      • Linux ベースでしたな
    • 新OSが台頭?
      • Chrome OS マダー?
      • ブラウザがあればいいからさ、あとはよろしく!
  • ローカルマシンの未来はどこか?
    • ウェブ接続が出来ればいい端末?
    • あー、テレビがPCになるんですね ワカリマス
    • iPad, iPhone, Android, タブレット,,
    • PCで全部済ませる時代が終わる?
      • PCというUIが死ぬとき、すべてが現実を拡張した形になる
        • 夢はあるが。
      • 悪くはないが。
  • アプリケーションの未来はどこか?
    • クラウドでFA? Adobe Creative Cloud
    • リモートOSでFA? Amazonなんとか2
      • っておいそれはOSにあわせて結局作るんじゃねえか
    • OSべったりのソフトでFA?
      • ブラウザがOSにならない限りOSとOS用ソフトはなくならない
個人的に一押しは
「PCというUIが死ぬ」ですがまあ当分ありえないでしょう(20年規模)

次に押しは「新OSの台頭」もっともこれも10年規模。

現実として「Windows 8 がぎりぎり生き残る」が一番ありうるかと思っているわけです。評価版を触った結果「前評判ほどはひどくない」ことが判明したため。また「ブラウザによるウェブアクセスこそが仕事上もっとも重要であるという現実」が消えない限り。

そうそう、個人向けマシンとしてのWindows8OSはかなり厳しい現実に立たされる、というのはほぼ間違いないでしょう。かつては MacOS, Linux が相手だ!と思われていたわけですが、、気づけば競争相手は タブレット、スマホ。圧倒的に不利。というかもうほぼ負けている。
そもそも、コンシューマ用PC市場が圧倒的に小さくなっている。コンシューマ向けデスクトップPCは”最新の話題に上らない”現実。家電量販店ではPCコーナーに人がいない。オワトル


ここまで書いて最も重要な事実に気づいた。Windows 7 のライフタイム。
「Windows 7 は Enterprise, Pro が 2020年までサポート」
,,, 会社PCはこの先10年いや下手すると20年 Windows 7 であることが確定しました。

2013年2月17日日曜日

Win8のバージョンに関して

調べたところだけ。正確さには自身なし。裏づけ取るだけのやる気がなかった。調べる気がなかった。自分が興味を持ったところと調べたところだけ。
  • 一般向けバージョンは3つ。WinRT, Win8(無印), Win8Pro
    • 企業向けに Enterprise あり。こちらは詳細がまったく未調査(調べる気に(ry
    • 企業向けでサーバ、Win8ベースだと Windows Server 2012 が該当
      • サーバは派生がやたら多いんだよなあ、、。
  • 3つの違いは、、、
    • Win8Pro :全部いり
    • Win8無印:いくつも抜けている。
    • WinRT : スマホ向け。デスクトップなし。Pro機能なし
      • でも スマホ向け最適化があるらしい
        • とくに BitLockerがあるらしいぞ(win8無印はなし)
  • Win8無印とProの違い(無印にはないもの)
    • Media Center
    • Hyper-V 機能
      • Pro : サーバじゃないのに乗っているのが不思議に思えたり。
    • BitLocker
    • Windows to Go (USBからのWin8起動)
    • リモートデスクトップのホストPC機能
      • 無印 : 7 Pro で常用してると無いと不便
  • 販売形態に注目すると数が増える
    • ダウンロード版(詳細は調べてない。調べ(ry
    • DSP版
      • OSを店舗で丸ごと買いたければこれ”しか”ない
      • x86, x64 で別
    • パッケージ版
      • といいつつ実態はアップデート版
  • 無印 => Pro のアップデートパッケージあり: Pro Pack
機能の違いには注目。リモートデスクトップの違いはでかい気がする。

2013年2月10日日曜日

Win8 ファーストインプレッション

Windows8を触ったので最初の感想(書かずにはいられないっ!)

環境:
  • ホストマシン:Core-i3 のノートPC(Thinkpad Edge) x64, 
    • 普通のノート、タッチパネルなし
  • Virtual Box のゲストOSとしてインストール
  • ホストOS: win7 pro x64
  • バージョン: 開発用試用版 x64

最初の印象:
  • Androidと比較して:UIについて
    • よい:パネル自体に情報が表示できること
      • Androidのガジェットのよさ
    • よい:パネルサイズにバリエーションがある
      • アイコン+ガジェットだと固定的でイヤ(Android)
        • もっとも、ユーザーないしアプリケーション製作者の手で
          表示サイズが変えられないとわかれば評価は一転するのだが、どうか?
    • 経過観察:変わりすぎ。=>慣れれば
    • 悪い:メニューバー?を出すのに”端を触る”っていうのが劣悪
      • 端の判定基準がわかりづらい。慣れ?少なくともノートPCでは使えない
        • 仮想OSなのが悪いかも。
  • いろいろ困り中:全部調べる必要アリなのか
    • ソフトインストールの方法がわからない(VSEE 2012 for Win8 をインストールしたいのだが)
    • アプリケーション一覧の出し方がわからない
    • ネットワーク設定がうまく出来ていないが仕方がわからない
    • タッチなしでスタート画面をスクロールする方法がわからない
    • Virtual BOX の画面設定との兼ね合いで、下側が見切れているが直し方がわからない
      • 普通は遭遇しないわな
いまのところ:
  • 思い切ったUIの変更と、そのUI自体の全体のデザインは及第点か
    • 修正後の Win9 に期待(Vista -> 7 のときに似た感覚)
    • 開発者としてはWin8の今から対応が必須(じゃあ Preview 時からしておけとも思ったが気にしない)
  • デスクトップOSとしての利用が出来るかといわれれば不明
    • 旧来のデスクトップモードもあるのでそれを使えばまあよいのだし
    • マウスとキーボードで操作するなら、「スタート画面」は正直いらない
    • WinServ 2012 を使えば、実際どうなのかわかるかも
  • 今までの経験(※ iOS, Androidを含む) を捨てる結果になっているのは間違いない
    • 似たようでまったく違って使えない、という高い障壁(新規にはじめるよりつらい)
    • 世間一般が”やむを得ず” Win 9 に移行するまでは時間がかかるからまあいいか
まとめ: まあWin9待ちが鉄板。世の中が8・9だらけになるまで待っても問題なさげ 

Blogger をはじめたとき

Googleのライセンス”だけ”でいけると思ってはじめたら

いきなりGoogle+? とかその類の そーしゃる ? なユーザー設定画面が出てきた
  1. 知っている人が出てくることで驚く => 即座に「こりゃ面倒だ」と思う
  2. その背景にある知り合い同士のリンクについて即座に連想が走る
  3. Facebook の友人レコメンドメールを思い出す。
断じて知っている人が嫌いなわけではないが、付き合い方はいまいちわからない。その結果リアルでもネットでも自分は そーしゃる 性を発揮したいと思っていない(当分)ので、ほっておこう


第01期開始:Win8開発

すぐ飽きる・続かない私がブログを始めた。
このブログもすぐ更新が停止するだろう。

2013年2月10日10時39分
この瞬間、人生で9つめのサイト作成、ハテダラを含めブログは5つめである。

うち3つはHTMLを直に書いた。1つはハテダラである。ブログとして5つめである
ハテダラは1度リセット(それはそれでどうかと思うが)したので2回にカウントしてもよいかとおもったがしていない。

作成した目的についてだが、現状次を想定する。
  1. Win8開発を始めたので、Win8開発に関する覚書を書く
  2. その間にはじめたゲームが面白くてしょうがないので、そのゲームについての情報を書く
  3. 今回のブログ更新が滞るまでどれぐらいかかるかを計る
最後に作ったのはブログであり、1ヶ月で完全に更新停止した。

なお、次は目的としない
  1. 誰かの役に立つこと、おもしろいこと
  2. 自分の役に立つこと、おもしろいこと
  3. そーしゃる な こみゅにけーしょん を そくしん すること
書いた結果が役に立ったり面白かったりしたらラッキーである。

最後に、次を方針として約束する
  1. このブログの更新について、飽きたら飽きた、やめたらやめた、と必ず投稿する
  2. その場合、最後に更新した日から1ヶ月以内に投稿する
いつ更新が停止するか、楽しみである。