2014年6月16日月曜日

Unityゲーを作ってみた話

Unityでゲームを作ってみた


Unity Game Uploader 管理人の south さまに感謝

作ってみて

C#の経験はあってそこは苦にならなかった。Unityでのゲームの作り方については、いまいち探し方がわからず、結構苦労した。後々よくまとまったリンクページなどを見つけたが、、、。それはまた今度紹介する かもしれない

キャラクタの代わりにカプセルのオブジェクトを、とりあえず柱としてシリンダーを、敵の変わりにキューブを、、、となんとなくオブジェクトを並べて、動きのコーディングをするだけでゲームっぽくなるのには本当にわくわくした

キャラクタの見た目作りについては、一切放棄した。アセットストアの使い方は覚えて、Unity-Chan とフリーアセットの人型モデルの扱い方はわかったのだが、今回のゲームではプリミティブなオブジェクトのみで構成した

音は、、、さすがにまったく無しには出来なかった。プレイしてもこれっぽっちも面白くないのである、、。というわけで、効果音だけはつけることにした。ところがこれが1.5週間ぐらいを費やしてしまった。フリー効果音サイトの音から探すにしても、選ぶに選べなかったのであった。

本のご紹介


「ゲームの作り方 Unityで覚える遊びのアルゴリズム」

  • 断じて初心者向けではない。
    • C#の書き方はなんとなく知っていること
    • 実際にさわってブロック崩し(公式チュートリアル)ぐらいは試したことがあること
    • 具体的な名前がわかれば公式リファレンスを基点にやり方を調べ、考えられること
  • Unityを作ってゲームを作ってみようと思った、サンプルは試したが
    じゃあxxは具体的にどうしよう?と思った人に向く
    • マウスでものを選ぶ(パズル他)
    • 敵をロックオンする(シューティング)
    • タイミングでスコアが変わる(音ゲーてきな)
    • それ以外にも、Unityのちょっとゲーム的な使い方について勉強になることが多い
  • 慣れてくると逆にその程度のことはわかるよ!ってなる気がしてならない
    • その場合サンプルが参考になるかも。
    • 一通り完成したミニゲームの規模
    • リファレンスにはならないなあ。
  • なお、物理エンジンの利用は一般的な範囲に収まる模様
    • 移動はtransformの直接変更、velocityの直接変更で行っていることが多い

個人的に役立ったのは、シューティングのロックオン処理である。というかそれを目的にこの本を買っている。メッシュをupdate で生成だと、、、なんだと!ロックオンリストで判断、、なるほど!角度を変えて前進は変えない、、そういうことか! みたいな。

うーん、アフィリンクを張ったのはいいが、これは実物をちゃんと見ないと人を選ぶなあとか思う

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